ジョージ王子が来年行く幼稚園の「モンテッソーリ教育」って何?

今日は、最近話題の「モンテッソーリ教育」について書いてみようと思います!
つい先日、英国王室ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻の長男、ジョージ王子が、来年1月末、幼稚園に入園することが発表されましたね。

その幼稚園の名前は「ウェストエーカー・モンテッソーリ幼稚園」ということで、テレビでも「モンテッソーリ教育」にスポットがあたることも、しばしば見かけられました。

モンテッソーリ ホリデーロゴ
Googleホリデーロゴ(2012/8/31)

2012年8月31日のGoogleホリデーロゴはマリア・モンテッソーリの生誕142周年にちなんだものでした。
それもそのはず、モンテッソーリ教育を受けた著名人にはGoogleの共同創始者サーゲイ・ブリンとラリー・ペイジもその名を連ねているんです。

実は、私も出産を機にモンテッソーリ教育と出会い、来年から年少さんになる息子は名古屋市内のモンテッソーリ教育を実施する幼稚園へ入園する予定です。

なので、私なりに学んだ「モンテッソーリ教育」の魅力について、皆さんと情報をシェアできたらいいなと思います。

モンテッソーリ教育って何?

イタリアの医師マリア・モンテッソーリによって考案された教育方法です。
モンテッソーリ教育を実施する施設は「子どもの家」と呼ばれ、ローマで1907年に第一号が誕生してから、その歴史が始まりました。

モンテッソーリ教育に初めて出会う人にとって、取っ掛かりになるキーワードが3つあります。
それは、【教具】【敏感期】【私が1人でできるように手伝って】です。

教具って・・・
子どもの五感を育む「感覚教育」のために開発された道具または玩具です。
そして、自分で選んだ教具で遊ぶ行為を「おしごと」と呼んだりします。
代表的な教具には、ピンクタワーや円柱さしなどがあります。

ちなみに、わが家でよく取り組んでいる「おしごと」は特別な教具を用いない洗濯物干しです。
これなら、明日からでも始められそうですよね。

モンテッソーリ教育 おしごと
「おしごと」をしているところ

 

敏感期って・・・
子どもが、特定の能力を獲得するために、 特定の物や環境と関わるときの「感受性」が高まる特別な期間のことです。
その時期を過ぎると、その感受性はふっと消えてしまうのです。

例えば、突然お子さんが色んなものを並べ初めて、片付けに困ったことはありませんか?
しかも、列を乱すと怒り出したりして。(^-^;)
これは、秩序の敏感期です。
しかも時期をすぎると整然と並べることには興味がなくなり、一気にカオス状態へ移行したりするから不思議です。

モンテッソーリ教育 秩序の敏感期
並べることに夢中な時期

 

私が1人で出来るように手伝って ・・・
「私が1人で出来るように手伝って」という考え方が、私としてはモンテッソーリ教育を参考にする時、一番大切にしていることです。
簡単にまとめるなら、「子どもは、自分の力で身の周りのことができるようになることで、自信と落ち着きを獲得する」という考え方です。

親がすることは、一人でできるようになるための環境や機会を整えること、ということになります。
大人がやったほうが早いことも多いので、これを実践するには意外と根気が必要だったりします。

ボタン掛けなどは、「自分でやる!」と意気込んでいる時期は本当に一時です。
ちゃっちゃと着せてしまおうか・・・と思う気持ちをグッとこらえて、自分でさせることをオススメします!

 

ざっくり「モンテッソーリ教育」というと、こんな感じです。

 

トッポンチーノを使ってみませんか?

モンテッソーリ教育 トッポンチーノ
トッポンチーノですやすや

ところで、モンテッソーリ教育のアイテムで、これから出産される方にオススメがあります。
それは、イタリア版のおくるみ【トッポンチーノ】です。
ポイントは2つ。「抱っこから、ベッドに寝かしても起きにくいこと」と「お世話に慣れていない人でも抱っこしやすいこと」です。

首の据わらない小さな赤ちゃんは、抱っこしづらいですよね。
そんなとき、トッポンチーノがあれば、安定して抱っこすることができます。

私がトッポンチーノの作成で参考にしたのは、クーヨンBOOKS6「モンテッソーリの子育て」です。
また、Webショップ「子どもの道具や」で完成品を買うこともできます。
トッポンチーノ、是非、参考にしてみてくださいね!

英国王室のニュースから、モンテッソーリ教育について語ってみました。
子育ては、親も学びながら一緒に成長することが大切だなーと改めて考えさせられた一日でした。