昨日は、豊川の現場が上棟式でした。
この地域では、昔懐かしい『餅投げ』が残っていて、ご近所さんがたくさん集まってくれました!
まずは、上棟の作業です。
朝から大工さんたちが一所懸命に家の骨組みを組み立ててくださいました。
上棟完了!大工さんとヨメイエスタッフで記念撮影
『家』の印をまとった大工さんと、ヨメイエロゴを背負った私たちで家を前に写真を一枚。
これから、いよいよ餅投げの準備です。
東三河の餅投げは、餅を手ぬぐいに包んで竹笹に吊るします!
皆さん、ご存知でしたか?
餅投げに手ぬぐいと竹笹を用いるのは、愛知県でも東三河独特の風習のようですね。
尾張地方の仕事が多かったヨメイエスタッフは、初の手ぬぐい餅投げ体験でした。
総勢70名のお客様が待つ中、餅投げスタート!
いよいよ始まった餅投げ!
老若男女が入り乱れてお餅を追いかける!拾う!
改めて、餅投げって楽しい☆
地域の親交も深まる、素敵な風習だなあと実感しました。
餅投げは、お施主様が「やりたい!」という時のみ実現するイベントです。
でも、こんなに楽しいのなら、その良さをヨメイエでも積極的にお客様に伝えていくのも良いかもしれない。
そして、「うちでも餅投げやりましょう!」というお客様が増えれば、地域のコミュニケーション活性化にも繋がる。
そうすれば、家づくりが家族の笑顔だけでなく、地域の笑顔をつくることができるようになるかもしれないですね!
そんな、笑顔をつくる家づくりをしていきたいと、改めて思った上棟式でした。